バッテリー駆動のリフマグ（１２V・２４V）
ＥＬ５０ ミニバックホー用
建機で鉄が拾えます 建設現場・リサイクル現場で活躍します 建機のバッテリーで駆動します（１２Ｖ・２４Ｖ）
建機用アタッチメント付きですのでバッテリーからの配線で使えます
バックフォーに専用の発電機を搭載しなくて動作します
５００Φでも肉厚材料なら０．５ｔ～１．０ｔくらいの材料も吸着できます
１２Ｖリフマグの取扱説明書
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ＥＬ５０本体
【リフマグ仕様】
寸法：５０８φ－１２５ｈ
磁石部質量：155kg(ｱﾀｯﾁﾒﾝﾄ32kgは含む)
電源：ＤＣ１２Ｖ-６２Ａ-約７５０Ｗ
ちなみに302CRの標準ﾊﾞｹｯﾄは63kgです
（使用率６０％ＥＤ）
電圧変更方法
端子ＢＯＸ接続説明 -
表示器と操作スイッチ
建機のキャビン内に設置する表示装置です
バッテリーの電圧や電流がわかりますので使いすぎによるリフマグへの負担や
バッテリーの劣化などを随時監視して機器の損傷を防ぐことが出来ます
制御盤総合型式：ＥＭＢ１２１００
上記型式には本体盤・表示機・操作SWを含む -
通電中の表示器
上の写真は５００φのリフマグに通電時の電圧と電流表示です
寸法：横２００＊縦１００＊厚８０ｍｍ（突起物別）
以下１２Ｖ用のＰＤＦ図面ダウンロード
端子台接続図面
レイアウト図面
メーター盤の拡大
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１２Ｖ用制御盤
標準の納入形態(写真は12V用です)
本体盤：300*300*120
手元SW：L103*W49*D48(突起物別）
ﾌﾞﾚｰｶｰ：DC12V-100A
ﾌﾞﾚｰｶｰはﾊﾞｯﾃﾘｰの近くに取り付ける(＋端子へ)
制御盤の１２／２４Ｖの兼用は出来ません
写真の拡大 -
リフマグON-OFFスイッチ
建機の操縦ﾚﾊﾞｰに結束ﾊﾞﾝﾄﾞで固定します
寸法：25φ-75L（ﾊﾟｲﾌﾟ部分のみ）
リフマグSWの拡大写真 -
建機内設置例
キャビン内への表示器と操作スイッチの取り付け例です 電磁石やバッテリーの動作状況の確認用
写真の拡大
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コマツ ＰＣ３０ＭＲへの取付
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バックホウへの取付例（600φ）
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０．０６ｍ3 ２ｔクラスへの装着
上記の写真は
ユンボ：３０２CR リフマグ：６００φ １２Ｖ仕様
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操作ＳＷ・計器盤
メーター盤は見やすい場所に設置
電圧と電流の確認用 -
フレーム巾：３０２ＣＲは１０５ｍｍ
建機のピン径・フレーム巾・フレームピッチ
が解れば製作可能です -
ピン径：３０２ＣＲは３０Φ
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リンクピッチ：３０２ＣＲは２０５ｍｍ
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３０２CR＋ＥＬ５０リフマグ装着例
写真のバックホウは３０２ＣＲに
ＥＬ５０リフマグを装着しました
１２Ｖ駆動で軽量化の１５５ｋｇ（ｱﾀｯﾁﾒﾝﾄ含）です
５００Φとしては軽量化設計です
鉄鋼材料約１５０ｋｇの吸着です -
１２Ｖ－５００Φリフマグ－制御装置のセット品
１２Ｖ駆動の通常のセット内容
ＥＬ５０リフマグ・制御盤・操作スイッチ・電線
２ｔクラスのバックホウにマッチします
標準パレットにて出荷します
写真の拡大
１２Ｖ／２４V／９０Ｖは２２０Vに比べて吸着力は小さいですが小規模事業者向けには比較的安価で導入出来ます
基本的に建機のエンジンを始動してから操作表示器の電源スイッチをＯＮにして下さい
使用後は建機のバッテリー保護の為、しばらくアイドリングをしてからエンジン停止をして下さい
又、使用中に電圧が低下する場合はバッテリーの増設やオルタネーターの容量ＵＰを施して下さい
配線は建機のリレーＢＯＸ又はバッテリーから電源を供給をして下さい
敷き鉄板や重量物の搬送には十分注意してご使用下さい
リフマグの使用率は通常５０～６０％ＥＤです（連続使用ではありません）
お問い合わせの際は建設機械のバッテリーの容量やオルタネーターの充電能力をお知らせ下さい
写真掲載以外のサイズも製作いたします。（丸型・角型など）
リフマグのサイズ選定は建機の重量の１／１０以下のリフマグを選定してください
その他、現在ご使用中の建機用リフマグ・制御盤等の修理でお困りの方はなんなりとご相談ください。
※ リフマグの装着の為の測定：建機のピンとアーム巾・ピン径・補助フレームピッチ：３つの寸法が解れば製作可能です
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| 【工場】 〒386-1544長野県上田市仁古田1206-2 TEL:0268-31-0155 FAX:0268-31-0160 |
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